11/3-13、お人形の教室展があります。
ジェオグラフィカというアンティーク家具屋さんです。
家具屋さんで展示なんて楽しみです。
お時間ありましたらぜひ遊びに来て欲しいです。


美人のつもり人形、塗装終了
もう何年も前に作って中断していたので最初のイメージが思い出せない。
でも靴のイメージだけはあってヒールのあるロングブーツをはかせるつもり。
私のクマクマハンカチ特集この4倍くらいはあるはずなのに見つからない。しかも一番お気に入りが行方不明
それで靴つながりなんですが毎朝通勤電車で楽しみにしてることがあるんです。途中の駅でとても可愛い女の子が乗ってくるんです。服とか靴とかとても可愛くてたくさん靴を持ってるみたいなんですね、いつもちょっとヒールの高い靴で足が細いのでよく似合うんです。
それでこの間、古雑誌を整理していたらこの映画の紹介がしてあってすごく気になってしまい購入してしまいました。

靴に恋する人魚ってタイトルからいって可愛いいですが
アンデルセンの人魚姫は人間と人魚の恋の悲劇で人魚姫がかわいそうですが民話や童話のなかには男の人魚も不細工な人魚もいて結構悪者だったりします。皆、自分の思いを遂げるため積極的です。
恋する人魚というお話では主人公の人魚がかっこいいお百姓に恋してモーレツにアタックして嫌われてしまいひどい仕打ちをうけるんです。閉じ込められたり海に返してもらえなかったりなんとか海には帰れるんですがその民話の終わりはこうしめくくってあります。


人魚は心に決めたことがありました。
お百姓は生活の場である陸に居るべきだし
人魚は海にいるべきだということ
そうすれば互いにあうことはないのだから


今の社会自分が居るべき所にいるとうのはむずかしいかもしれません。
情報が多すぎて自分がよくわからないというか
…。

この映画ですが依存症とか結構シビアなテーマを扱っている気がしますがインテリアとか服とか童話とからめてあってかわいいです。やっぱり細くてかわいい足にはヒールの靴が似合います。美人のつもりのお人形にはぜひかわいいヒールの靴をはかせたい。でも立たせるの難しそう。がんばるぞ。
靴に恋する人魚、
多分、台湾の映画だと思います。
平成23年9月28日
デパートでハンカチギャラリーをやってました。
百貨店の一角でやった小さい展示でしたけど童話を題材にしたレトロで
可愛いハンカチたち、ハンカチの歴史は古く古代エジプトの墓からハンカチらしき布が発見されたとか、最近はタオルハンカチがおおくてそれ以外はもらい物で間にあわせてしまってますがレトロな童話シリーズ復活してほしいな、もったいなくて使わなそうだけど…。





9月も後半になりだいぶ涼しくなりました。

それにしても先週の台風は怖かったです。

身の危険を本当に感じました。

あの風の中よく帰ってこれたと今も思います。

日記

inserted by FC2 system