風邪をひいてしまい結局見に行けなかった横須賀美術館でやっていたこの展示。現代美術ってイマイチわからなくてじっくりみたことなかったけどこの娘に魅かれてみにいこうと思ってたのにお人形だと思っていたらどうやら絵みたい。すんごい。他にやなぎみわさんの写真なんかもみたかった。あと岸田劉生の麗子像、もみてみたかった。すごく残念。

アーサーラッカムの挿絵
シルエット画です。
何日か前、十三夜だったらしい。
電車から見えた月はなんか幻想的というか不気味な感じでした。すぐ近くに感じるというか、最近は月もあまりみなくなっちゃったり
するんですか小さいころはよく見惚れて電信柱にぶつかったりしてました。最近はあんまりお月見団子なんていうのもみませんね
秋の行事というとハロウィンにとって変わっちゃったみたい。
たまに日本の古来の行事がしてみたくなります。
そういう時間の過ごし方ってなんだか贅沢な豊かな時間の様な気にもなります。お月見なんて優雅ですよね。
優雅とまではいかなくてもゆったりとした時間過ごしたいです。
        
横浜の人形の家では平田郷陽の展示をしていたみたいですけど新聞の地域欄で写真つきで載ってた童女のお人形がまるで郷陽作のようにかかれてましたけど皆さんあのお人形は山本福松作ですよ。
郷陽のお人形は思わず触りたくなるような皮膚感があるというか
すばらしいの一言、人形の家では定期的にか展示してますよね、
また見にいきたいです。

これぞ正統派シンデレラ
ゴージャスです。

平成24年10月31日
百貨店で絵本、イラストレーター展をやってました。この可愛い絵、谷口智則さんという方の絵だそう、小さなスペースでしたが子供部屋に飾ったら似合いそうな絵ばかりの展示でした。
ほかにコロボックルさんなんかも展示してありました。かっわい〜。癒されちゃいますね。
私は今、馬車をしらべてます。
シンデレラのかぼちゃの馬車をつくりたいんです。でパソコンで調べていたら受注だけど馬車屋さんてあるんですよ。遊園地とかそういう施設以外に誰か買う人はいるんでしょうか?
シンデレラにかぼちゃの馬車が登場するのはペローのよるお話、グリム童話には出てきません。私たちがシンデレラのイメージとしてよく知っているのはペローのサンドリヨンのお話なんでしょうね。
シンデレラはいろんな人が挿絵を描いているので本棚から引っ張り出してお話の比較したり絵に見惚れるのも楽しい秋の夜長の過ごしかたかも、馬車、ドレス、舞踏会、ウキウキしてきます。
10月はハロウィンですね、
お店にはかぼちゃグッズがならんでます。
アメリカでは今年はオバマ大統領の仮装が人気だったとか、でも選挙もイマイチ盛り上がってなさそうですが…。

t刊

日記

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