光の強さが元気をくれる。毎月くる情報誌の表紙にあった言葉
光の強さが元気を奪う。の方が正しいのでは？
暑いのつらいです。
どうも光にあたるのがダメみたい。
しかし働いていれば出掛けなきゃいけないときもあり結構大変。今日も銀行行ってきました。銀行近くの遊歩道が昼間でもそんなに長い距離ではないけど木々がうっそうとして暗いんです。そこを通る時いつも思い出す怪談話があります。
薄暗い小道を自転車で走っていると小学生くらいの男の子に追いかけられなかなかその道から抜けられないというもの。
何か雰囲気が同じなのでは勝手に思っていて今日もセミの大合唱でうるさいけど道に入ってしまうと不思議と静けさがある。異形世界の感じがします。
ちゃんと通り抜けられてひと安心。でも夏のこういう雰囲気を味わえるのも日本ならではなのでは？
出掛けなくても楽しみたい。

先月から猫を作ってましたが進んでません。

参考資料が見つかってなんか自分が作ってるの

と違いすぎで沈んでしまった。

なんか私が作るとへらへらしてみえてしまう。

作ってる時はわからないんだよね。

もう一つ。前から見てみたかった、あんまり期待してなかったけどすんごくよかったです。
クマのパディンドン。
かわいい。とにかくかわいい。
パディンドンがお世話になるブラウン家のインテリア、ファッション、博物館の剥製室、アンティークのお店すんごいビジュアルにこだわってる。パディンドンがリアルで嫌だとかいう批評があったみたいだけど全然OKだけどな。第２弾もあるみたい。期待しちゃいます。

この季節にぴったり？
お人形ホラー映画のご案内
ドールズ。結構古い作品ですが怖くなくてどこかおとぎ話っぽいです
この映画のなにがいいって悪い奴らが皆やっつけられてしまうこと。
気分がいい。主人公の女の子もかわいいです。
お人形部屋が出てきます。もーウキウキする、どのお人形がいいっていうのではなく雰囲気がいい。

苺田さんの話。
漫画です。
この表紙のかんじ、私がよく読んでた頃にはなかったな。新しいタイプの刺繍、羊毛刺繍かなすんごいかわいい。内容とあってるかんじ。肉体を持たない宇宙人、りなちゃん人形に入り込んで天然の主人公と心通わせるおはなし。内容はともかく苺田さんのおうち、主人公が作る苺田さんの洋服。こんなこと私にもあったらいいのに本気でおもってます。　　　　