お魚の帽子は子供用
子供のものは魔除けの意味があるらしく細かい刺繍がびっしり
母の愛はすごいです。
この刺繍がびっしり感
ワクワクしてしまう。
この間、人形教室の見学に来ていた方がいつか彫刻を作ってみたいと思っていてでも仕事でなかなかできなくてという話を聞いて私もいつかミャオ刺繍みたいなびっしり刺繍をやってみたいと思っていたことを思い出した。それと同時にいつかというときは永遠にやってこない今がその時、人生は待ったなし、みたいなことを誰かに言われたことも思い出しました。
それから長い時間が経ちました。
刺繍の他にもやりたいことはたくさんあって…
やりたいことすべてができるとは思っていない。
でもすごい気にいった人形をせめて一体でいいから
できるといいな。



クマ兵士の全体

もうすぐ完成。

当初とはイメージ違うけど
頑張って顔の練習
実は何年も前からやり直ししていて
この厚さ。
重くて前に倒れそう。
大丈夫か?
気に入った顔ってなかなかできない。
双子?って聞かれたけど似てるかな?
いい加減にしないと




ミャオ族は日本人のルーツといわれてます。
暮らしぶりなどみるとなんだか懐かしい感じです。
でも変わってしまうのかな、伝統や言い伝えを手仕事で伝えていくなんて何だかロマンをかんじてしまう。
素晴らしい手仕事文化なくならないでほしいです。
特になにかできる訳ではないけど応援したいです。



びっしり刺繍。
お祭りの様子なのか
闘牛、馬,龍?
いろんなものが盛りだくさん



お祭りのかんむり
重くないのかな?
細かい細工
見ていて飽きない。
素晴らしい手仕事をみてきました。
ミャオ刺繍展。
細かい刺繍がびっしり
色合いのセンスもすごくいい
感動してしまう。文字をもたないミャオ族。
ミャオ刺繍は売り物ではなく女性が家族のために自分たちの信仰、伝統などを刺繍のテーマに作り上げていったもの。
細かくて素晴らしい手仕事。
あちこちで感嘆の声がきこえました。
平成29年11月17日


もう11月。

早すぎる。今年もう年末調整の書類がきました。

本当にこの間書いた気がするのに





目、

日記

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